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ProblemID: 1
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
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Kind: その他書入等
【四巻二十六条本の異本か.玄光の寛永四年漢文序跋を持つが,巻一と巻二,巻三と巻四を合本し,それぞれの版心に巻上,巻下とある】 【図書ラベル】 岡本文庫/刊5/18154/2--1 【右頁中央に蔵書印】東北帝国大学図書館 【左頁序文タイトルの下に2行の旧蔵印】 □□□□□寄贈 岡本則錄舊蔵書 【もう一つの正方形の印は読めない】




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ProblemID: 2
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 2
Kind: 序文
塵劫記序 山城州葛野郡嵯峨村人㕝吉田光由 頃者介或人扣予柴扉眉毛厮結於是 乎自袖裏携四巻書来被需書名與序 跋予披之観之實筭法霊枢也予問云 是誰㪽作也光由答云我自少時癖筭 法而諸家筭法繁者芟之略者詳之集 而大□□我㪽述也此□□所製筭書 数巻有之巻而懐之可謂勤矣予於筭 者不識六與七為什麼塞其責横點頭 者再三雖然不曽饒終弗穫黙止付與 毛先生毛先生突出曰夫筭者自天地 定位萬物流形以来其数及萬有一千 五百二十零數其外更有刻限數人息 數不暇縷數加之伏義始盡八卦周公 叙述九章陽數為奇陰數為隅老陽二十 五老陰二十五䐇合五十數為大衍數 既又起律呂七均法宮數者法八十一 商數者法七十二角數者法六十四徴 數者法五十四羽數者法四十八変宮 數者法四十二変徴數者法五十六擧 筭極數言之則有一十百千萬億兆京 垓杼穰溝澗正載極萬匕極曰恒河沙 萬匕恒河沙曰阿僧祇萬匕阿僧祇曰 那由他萬匕那由多曰不可思議萬匕 不可思議曰無量大數也舉小數言之 則有埃塵繊微忽絲毫厘分文両斤舉 粮數言之則有栗圭撮勺合升斗斛舉 田數言之則有忽絲毫厘分歩畝反町 然矧筭法者濫觴於黄帝時隷首作筭 數而寖備六藝之一故名算藝者無不 庸以故光由作為此書自此観其書知 其人名禹無窮舉一明三為後人亀鑑 是以掌内識乾坤者必矣且為題其首 日之曰塵劫記蓋本塵劫来事絲毫不 隔之句莫謗予好維時寛永四年丁卯 秋八月日亀毛舜岳贋納玄光為之序 【左下に,5文字分の黒塗り長方形】




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ProblemID: 3
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 5
Kind: 目録
塵(ちん)劫(こう)記巻之第一目録 一 大かすの名の事 二 一よりうちこかすの名の事 三 一石より内小かすの名の事 四 田の名かす事 五 九九の事 六 八算のわりの図付かけさんの事 七 見一のわりの図有付かけ算の事 八 かけてわれるさんの事 九 米■りかひ同ひようつもり蔵/積(つもり)の事 巻の第二 十  金銀両かへの事 十一 せにうりかいの事 十二 万利足の事 十三 きぬうりかひの事 十四 くろ舟のかい物の事 十五 ふねのうんちんの事 十六 ますの法同万物に升(ます)目つもる事 巻の第三 十七 /検(けん)/地(ち)の事 十八 知行物成の事 十九 金銀の薄(はく)うりかひ付物にをす積(つもり)の事 二十 材木の事 巻の第四 廿一 川ふしんの事 廿二 万ふしんわりの事 廿三 木のなかさをはなかみにてつもる事 廿四 町つもりの事 廿五 開平法の事 廿六 /開(かい)/立(りつ)法の事




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ProblemID: 4
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 7
Kind: 条目題
第一 大かすの名の事




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ProblemID: 5
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 7
Kind:
一  十  百  千 万(まん) 千十をいふ 億(をく) 万十をいふ 兆(てう) 億十をいふ 京(けい) 兆十をいふ 垓(かい) 京十をいふ 秭(ちよ) 垓十をいふ 穰(しやう) 秭十をいふ 溝(かう) 穰十をいふ 澗(かん) 溝十をいふ 正(せい) 澗十をいふ 載(さい) 正十をいふ 極(こく) 載十をいふ 恒(ごう)河(が)沙(しや)といふは 万万極をいふなり 阿(あ)僧(そう)祇(ぎ)といふは 万万恒河沙をいふ也 那(な)由(ゆ)他(た)といふは 万万阿僧祇をいふ也 不(ふ)可(か)思(し)議(ぎ)と云は 万万那由他をいふ也 無(む)量(りやう)大(たい)数(すう)と云は 万万不可思議を云也




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ProblemID: 6
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 8
Kind: 条目題
第二 一よりうちのこかすの名の事




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ProblemID: 7
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 8
Kind:
両(りやう) 文十をいふ  四匁四分いふ 又十匁もいふなり 文(もん) 分十をいふ  匁と同 分(ふん) 厘十をいふ 厘(り) 毛十をいふ 毫(もう) し十をいふ  り十にわるをいふ 絲(し) こつ十をいふ り百にわるをいふ 忽(こつ) ひ十をいふ  り千にわるをいふ 微(び) せん十をいふ り万にわるをいふ 繊(せん) しや十をいふ り十万にわるをいふ 沙(しや) ちん十をいふ り百万にわるをいふ 塵(ぢん) あい十をいふ り千万にわるをいふ 埃(あい)        り万万にわるをいふ




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ProblemID: 8
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 9
Kind: 条目題
第三 一石より内の小かすの名の事




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ProblemID: 9
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
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Kind:
石(こく) 斗(とう) 舛(せう) 上米六万粒 中米六万五千粒 下米七万粒 合(かう) 下米七千粒 勺(しやく) 下米七百粒 抄(さい) 下米七十粒 撮(さつ) 下米七粒 圭(けい) 粟(そく)




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ProblemID: 10
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 9
Kind: 条目題
第四 田のかすの名の事




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ProblemID: 11
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 9
Kind:
一町《割書:但六十間四方なり|一間といふ六尺五寸也》 一/反(たん)《割書:むかしは三百六十坪をいふ|いまは三百坪をいふ也》 一/畝(せ)《割書:三十歩(ふ)をいふ也|》  一歩(ふ)《割書:一坪をいふ也|六尺五寸四方をいふ也》 一/分(ふん)《割書:長六尺五寸|廣(ひろさ)六寸五分》    一/厘(り)《割書:長六寸五分|廣六寸五分》 一/毫(かう)《割書:長六寸五分|廣六分五り》    一/絲(し)《割書:長六分五り|廣六分五り》 一/忽(こつ)《割書:長六分五り|廣六り五毛》    一/微(び)《割書:長六り五毛|廣六り五毛 》《割書:一|壹 丁|不/句(こう)》  《割書:二|貳 示(じ)|不小》  《割書:三|参 王|不直》  《割書:四|肆 罪(ざい)|不非》  《割書:五|伍 吾(ご)|不口》 《割書:六|陸 交(けう)|不/乂(かい)》  《割書:七|漆 皂(さう)|不白》  《割書:八|捌 分|不/刀(たう)》  《割書:九|玖 丸(くわん)|不点》  《割書:十|拾 針(しん)|不金》 一/斤(きん)《割書:二百五十目|又百六十目》 一/丈(じやう)《割書:尺十を|いふ》 一/尺(しやく)《割書:一寸十|をいふ》 一/本(ほん)《割書:木|一丁》 一/束(そく)《割書:一把|》 一/疋(ひき)《割書:絹(きぬ)|二/端(たん)也》 一/粒(りう) 一/盃(はい) 一/駄(だ)《割書:馬|》 一/艘(そう)舟




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ProblemID: 12
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 10
Kind: 条目題
第五 九九の事




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ProblemID: 13
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 10
Kind:
○一一の 一  ○一二の 二  ○一三の 三 ○一四の 四  ○一五の 五  ○一六の 六 ○一七の 七  ○一八の 八  ○一九の 九 ●二二の 四  ○二三の 六  ○二四の 八 ○二五の 十  ○二六の 十二 ○二七の 十四 ○二八の 十六 ○二九の 十八 ●三三の 九  ○三四の 十二 ○三五の 十五 ○三六の 十八 ○三七の 廿一 ○三八の 廿四 ○三九  廿七 ●四四 十六  ○四五 廿   ○四六 廿四 ○四七 廿八  ○四八 卅二  ○四九 三十六 ●五五 廿五  ○五六 卅   ○五七 三十五 ○五八 四十  ○五九 四十五 ●六六 卅六  ○六七 四十二 ○六八 四十八 ○六九 五十四 ●七七 四十九 ○七八 五十六 ○七九 六十三 ●八八 六十四 ○八九 七十二 ○九九 八十一




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ProblemID: 14
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 11
Kind: 条目題
第六 八算の事




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ProblemID: 15
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 11
Kind:
二/刻(わりの)図(ず)       二一天/作(さく)五       逢(ほこ)二/進(ちん)一十                     懸(かけ)算(さん) 五 9  八進四十  ○二一天作五   二五 十 四 8  八進四十           二四 八  九 7  六進三十  ○二一天作五   二九 十八 三 6  六進三十           二(三) 六 八 5  四進二十  ○二一天作五   二八 十六 二 4  二進一十  ○二進一十    二二 (四)    七 3  二進一十  ○二一天作五   二七 十四   一 2  二進一十           一二 (二) 六 1  二一天作五          二六 十二




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ProblemID: 16
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 12
Kind:
三刻図  三一 卅一      三二 六十二      逢(ほく) 三/進(ちん)一十                         かけさん    9    九進三十 三  8    九進三十            三三 九 六  7    六進二十  ○三一 卅一    三六 十八 二  6    六進二十            二三 六 二  5    六進二十            二三 六 五  4    三進一十  ○三一 卅一    三五 十五 一  3    三進一十            一三 三 一  2    三進一十            一三 三 四  1    三一 卅一           三四 十二




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ProblemID: 17
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 12
Kind:
四刻図  四一 廿二   逢 四進一十      四二 天作五      四三 七十二                         かけさん 五       四二 天作五          四五 廿 二  9    八進二十  ○四一 廿二    二四 八 七  8    八進二十  ○四二 天作五   四七 廿八 九  7    四進一十  ○四三 七十二   四九 卅六   一  6    八進二十            一四 四 四  5    四進一十  ○四一 廿二    四四 十六 六  4    四二天作五           四六 廿四 八  3    四三七十二 ○四進一十     四八 卅二      2    四進一十 三  1    四一 廿二           三四 十二




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ProblemID: 18
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 13
Kind:
五刻図  五一 倍(ほい)双(さう)二   五四 倍双八      五二 倍双四    逢 五/進(ちん)一十      五三 倍双六                          かけさん 八 9     五進一十   ○五四 倍双八   五八 四十 七 8     五進一十   ○五三 倍双六   五七 卅五 五 7     五進一十   ○五二 倍双四   五五 廿五 三 6     五進一十   ○五一 倍双二   三五 十五 一 5     五進一十             一五 五 九 4     五四 倍双八           五九 四十五 六 3     五三 倍双六           五六 卅 四 2     五二 倍双四           四五 廿 二 1     五一 倍双二           二五 十




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ProblemID: 19
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 13
Kind:
六刻図  六一 加下四   六四 六十四      六二 卅二    六五 八十二      六三 天作五   逢  六進一十                          かけざん 五 9     六進一十  ○六三 天作五    五六 卅 一 8     六進一十  ○六進一十      一六 六 三 7     六進一十  ○六一 加下四    三六 十八 一 6     六進一十             一六 六 六 5     六進一十  ○六三 天作五    六六 卅六 七 4     六四 六十四           六七 四十二 五 3     六三 天作五           五六 卅   2     六進一十 二 1     六一 加下四           二六 十二




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ProblemID: 20
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 14
Kind:
七/刻(わり)図   七一 加下三  七四 五十五  逢(ほこ) 七/進(ちんの)一十       七二 加下六  七五 七十一       七三 四十二  七六 八十四                             かけさん   4    七進一十 二 9    七進一十  ○七進一十  ○七一加下三  二七 十四 四 8    七進一十  ○七二 加下六        四七 廿八 八 7    七進一十  ○七五 七十一        七八 五十六 六 6    七進一十  ○七四 五十五        六七 四十二 六 5    七進一十  ○七四 五十五        六七 四十二 三 4    七進一十  ○七二 加下六        三七 廿一 六 3    七四 五十五               六七 四十二 七 2    七五 七十一               七七 四十九 一 1    七一 加下三               一七 七




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ProblemID: 21
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 14
Kind:
八刻図   八一 加下二  八四 天作五  八七 八十六       八二 加下四  八五 六十二  逢  八進一十       八三 加下六  八六 七十四                             かけさん 五        八四 天作五             五八 四十 二        八二 加下四             二八 十六 六 9      八進一十   ・八五 六十二     六八 四十八 八 8      八進一十   ・八六 七十四     八八 六十四 九 7      八七 八十六             八九 七十二   6      八進一十 二 5      八進一十   ・八一 加下二     二八 十六 三 4      八進一十   ・八二 加下四     三八 二十四 四 3      八三 加下六             四八 卅二 五 2      八四 天作五             五八 四十 一 1      八一 加下二             一八 八




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ProblemID: 22
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 15
Kind:
九刻図  九一 加下一  九四 加下四  九七 加下七      九二 加下二  九五 加下五  九八 加下八      九三 加下三  九六 加下六  逢 九進一十                        かけさん   9     九進一十 一 8     九進一十           一九 九 二 7     九進一十   ○九一 加下一 二九 十八 四 6     九進一十   ○九三 加下三 四九 卅六 七 5     九六 加下六         七九 六十三 一 4     九進一十   ○九一 加下  一九 九  七 3     九六 加下六         七九 六十三 三 2     九三 加下三         三九 廿七 一 1     九一 加下一         一九 九




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ProblemID: 23
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 15
Kind:
同八算 これは右のにてかつてんゆかぬ時に これにてをしへ申によきなり 二つわり  ○二一 作五  〇二進の 十と上 三つわり  ○三一 加廿一       ○三二 加四十二       ○三進の十と上 四ツわり  〇四一 加十二       ○四二 作五       ◯四三 加四十二       ○四進の十と上 五つわり ○五一 加一  〇五二 加二      ○五三 加三  〇五四 加四      ○五進の十と上 六つわり      ○六一 加下四      ○六二 加十二      ○六三 作五      ○六四 加廿四      ○六五 加卅二      ○六進の十と上 七つわり      ○七一 加下三  〇七二 加下六      ○七三 加十二  〇七四 加十五      ○七五 加廿一  〇七六 加廿四      〇七進の十と上 八つわり      〇八一 加下二  〇八二 加下四      ○八三 加下六  〇八四 作五      〇八五 加十二  〇八六 加十四      ○八七 加十六  〇八進の十と上 九つわり ○九一 加下一      ○九二 加下二      ○九三 加下三      ○九四 加下四      ○九五 加下五      ○九六 加下六      ○九七 加下七      ○九八 加下八      ○九進の十と上




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ProblemID: 24
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 17
Kind: 条目題
第七 見一のわりの事




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ProblemID: 25
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 17
Kind: 解説
○見(けん)一/無(む)頭(とう)作九一 〇帰(き)一/倍(はい)一 〇一進一十 これは十一より十九の上のはにわる時入也 又百のうへのはも千の上半に刻(わる)も同前也




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ProblemID: 26
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 17
Kind: 解説
○見二無頭作九二 ○帰一倍二 ○八さん二つ刻也 是は廿一より廿九の半に刻時入也 又弐百の 上のは二千の上のは二万の上半刻も同事也




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ProblemID: 27
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 17
Kind: 解説
○見三無頭作九三 ○帰一倍三 ○八さん三つ刻也 卅一より卅九にわるも又三百のうへのはに わるも三千の上のはにわるもいつれも同前




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ProblemID: 28
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
〇見四/無(む)頭(とう)作九四 〇帰一倍四 〇八算四つわり 四十一より四十九のうへのはに刻時入也 四百の上は四千の上はに刻も右のことく也




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ProblemID: 29
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
○見五無頭作九五 ○帰一倍五 ○八算五つわり 五十の上は五百の上はにわるも又五千の うへのはに是にてわり申候なり




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ProblemID: 30
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
○見六無頭作九六 ○帰一倍六 〇八さん六のわり 六十の上のはにわるも六百の上はも六千の 上のはなり共をなし事なり




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ProblemID: 31
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
○見七無頭作九七 〇帰一倍七 〇八さん七のわり 七十一より.七十九まてのはにわる時入なり.又 七百の上のは.七千の上のはに.わる事も同前也




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ProblemID: 32
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
○見八無頭作九八・帰一倍八・八さん八の刻も入也 ・八十一より八十九の上のはにわる時に入也 ・八百の上半・八千の上半に・わる時も皆同前也




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ProblemID: 33
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
〇見九無頭作九九 ・帰一倍九 ・八さん九の刻も入也 ・九十一より.九十九のうへの半にわる時に入也 ・九百の上半.九千の上半に.わるも皆同前也




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ProblemID: 34
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 18
Kind: 解説
右のわりにて.われぬといふ事なし.なにほと半の あるさんにても.われ申なり いつれも図にあり




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ProblemID: 35
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 19
Kind:
見(けん)一の(の)図(つ) おかれぬ時 見一無(む)頭(とう)作(さつ)九一                ひかれぬ時 帰(き)一倍(はい)一 一進(ちん)一十    り    分           一進一十・一進一十・一進一十・一進一十・一進一十・五六卅引 五り 一           一進一十・一進一十・二六十二引 二分 十           帰一倍・帰一倍・帰一倍・六六卅六引   六匁 百1          見一無頭作九一    千    一6           あるひはかね百目を    十            十六にわれは    百            六匁二分五りつつとしる也 かけさん    毛  五六卅    り5 一五 五  二六 十二    分2       一二 二  六六 卅六 百目 文6             一六 六    十    百       あるひは六匁二分五りつつ       十六あわする時に    一6 百目になる也    十1




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ProblemID: 36
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 20
Kind:
見二の図   おかれぬ時 見(けん)二無(む)頭(とう)作(さつ)九(きうの)二        ひかれぬ時 帰(き)一/倍(はい)二    分    一1             五六卅引 五分 十2  帰一二 六八四十八引 二一 天作五 八匁 百2  見二無頭作九二    千    一6  あるひは 二分弐拾壱匁を    十2  二十六にわれは    百   八匁五分つつになる也 かけさん     一匁 り   五六 卅 二十 分5  二五 十  六八 四十八 二百 文6        二八 十六    十    百        あるひは八匁五分つつ        二十六あわする時に    一6  弐百廿壱匁になる也    十2




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ProblemID: 37
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 21
Kind:
見三の図    おかれぬ時 見三無頭作九三         ひかれぬ時 帰一倍三    分                           五六卅引    一                 一五 五引     六七四十二引 六り 十6   五八四十引        三進一十一七七引  三二六十二 一分 百    帰一倍三 七八五十六引 八匁 千3   見三無頭作九三    一6   あるひは 二分弐拾壱匁を    十2   二十六にわれは    百    八匁五分つつになる也 かけさん     六十め り6  五六 卅     分1  二五 十  六八 四十八 三貫  文8        二八 十六     十     百         あるひは八匁壱分六りつつ     一5  三百七拾五あわする時     十7  三貫六拾めになる也     百3




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ProblemID: 38
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 22
Kind:
見四の図   おかれぬ時 見四無頭作九四        ひかれぬ時 帰一倍四    文9                               五六 卅引    十9                  六六卅六引        五八 四十 五分 百8          六九五十四引  帰一倍四 六八四十八引  四二 天作五 六匁 千9  五六 卅引   八九七十二引  四三 七十二 九十 万8  五八 四十引  見四作九四 五百 億2  四二 天作五    一6  あるひは 二百八十九貫八百九拾九匁を    十8  四百八拾六にわる時    百4  五百九十六匁五分つつになる也 かけさん        五六 卅 九十  り  五八 四十  六六 卅六 八百  分5 四五 廿  六八 四十八  六九 五十四 九貫  一6       四六 廿四  八九 七十二  五六 卅 八十  十9              四九 卅六  五八 ■ 二百  百5                     四五 廿        あるひは五百九十六匁五分つつ     一6 四百八十六あわする時     十8 三百八十九貫八百九拾九匁なる     百4




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ProblemID: 39
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 23
Kind:
見五の図   おかれぬ時 見五無頭作九五        ひかれぬ時 帰一倍五    合8                           五八 四十引    舛3                   八八六十四引  五進一十 五勺 斗8          八九七十二引           五二倍双四 八合 石4  六八四十八引           五四倍双八 九舛 十5          見五無頭作九五 六斗 百3  五三倍双六    一8  米三百五拾四石八斗三舛八合を    十   五百八にわれは    百5  六斗九舛八合五勺になる也 かけさん 八合     五八 四十 三舛  才         八八 六十四 八斗  勺5 五五 廿五  八九 七十二 四石  合8        五八 四十         六八 四十八 五十  舛9              五九 四十五 三百  斗6                      五六 卅     石        あるひは六斗九舛八合五勺つつ     一8 五百八あわすれは     十  三百五拾四石八斗三舛八合になる也     百5




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ProblemID: 40
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 24
Kind:
見六の図   おかれぬ時 見六無頭作九六        ひかれぬ時 帰一倍六    斗5                    五六 卅引    石5           五八 四十引   六七 四十二引    十8  五九 四十五引  七八 五十六引  六進一十〇一六 六引 六舛 百8  七九 六十三引  一八 八引    六三 天作七 八斗 千   一九 九引    六五 八十二 九石 万6  見六無頭作九六    億    分   あるひは米 六万八百八拾五石五斗を    一5  六千百七十五にわれは    十7  九石八斗六舛つつになる也    百1    千6 かけさん 五斗     五六 卅 五石  勺  六七 四十二  五八 四十 八斗  合  一六 六    七八 五十六  五九 四十五 四石  舛6 六六 卅六   一八 八    七九 六十三 五十  斗8         六八 四十八  一九 九 三百  石9                 六九 五十四     十     一5 あるひは米九石八斗六舛つつ     十7 六千百七拾五あわする時     百1 六万八百八拾五石五斗になる也     千6




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ProblemID: 41
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 25
Kind:
見七の図   をかれぬ時 見七無頭作九七        ひかれぬ時 帰一倍七    舛8                          五六 卅引    斗9                 五九 四十五引    石6        五九 四十五引           七進一十 六合 十9  四五 廿引          七進一十     七四 五十五 九舛 百9        七進一十     七六 八十四 九斗 千4        七六 八十四 四石 万3  七三 四十二    億    一5  あるひは 三万四千九百九拾六石九斗八舛を    十   七千五にわれは    百   四石九斗九舛六合になる也    千7 かけさん 八舛     五六 卅 九斗  才          五九 四十五 六石  勺                  五九 四十五 九十  合6 六七 四十二                  四五 廿 九百  舛9         七九 六十三 四千  斗9                 四七 廿八 三万  石4     十     一5 あるひは四石九斗九舛六合つつ     十  七千五あわすれは     百  三万四千九百九十六石九斗八舛に成     千7




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ProblemID: 42
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 26
Kind:
見八の図   おかれぬ時 見八無頭作九八        ひかれぬ時 帰一倍八    り8                             五六 卅引    分9                    五七 卅五引    文2           五八 四十引            六六 卅六引 六毛 十8  五九 四十五引           六七 四十二引   七り 百9           六八 四十八引  八六 七十四 八分 千4  六九 五十四引  八七 八十六 九文 万8  見八無頭作九八    一5  あるひは 八拾四貫九百八拾弐文九分八りを    十   八千六百五にわれは    百6  九文八分七り六毛になる也    千8 かけさん 八り     五六 卅 九分             五七 卅五 二文     六六 卅六           五八 四十 八十  毛6 六八 四十八  六七 四十二          五九 四十五 九百  り9         七八 五十六  六八 四十八 四貫  分9                 八八 六十四  六九 五十四 八十  文4                         八九 七十二     十     八     一5 あるひは九文八分七り六毛を     十  八千六百五あわする時に     百6 八拾四貫九百八十二文九分八りに成     千8




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ProblemID: 43
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 27
Kind:
見九の図   おかれぬ時 見九無頭作九九        ひかれぬ時 帰一倍九                                   五八 四十引    分5                    二八 十六引    文3           六八 四十八引           五五 廿五引 五り 十8  二八 十六引            二五 十引    九進 一十 二分 百5           五六 卅引             九四 加下四 六文 千7  二五 十引    九進 一十    九二 加下二 二十 万3           九五 加下五    億2  九二 加下二    斗8  あるひは 弐百三拾七貫五百八拾三文五□を    石   九千五拾石八斗にてわる時    十5  石に付 弐拾六文二分五りつつになる    百8    十9 かけさん        五八 四十 五分             二八 十六 三文     五五 廿五          六八 四十八 八十             二五 十            二八 十六 五百  り5 五九 四十五         五六 卅 七貫  分2         二九 十八           二五 十 三十  文6                六九 五十四 二百  十2                         二九 十八     百     斗9 あるひは米石に付廿六文二分五りつつ也     石  高九千五拾石八斗此銀と云時     十5 弐百三拾七貫五百八拾三文五分としる也     百     千9




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ProblemID: 44
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 28
Kind: 解説
二をかくれは 五にわれる也 四をかくれは 廿五にわれる也 五をかくれは 二つにわれる也 八をかくれは 百廿五にわれる也




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ProblemID: 45
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 28
Kind: 条目題
第九 米うりかいの事




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ProblemID: 46
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 28
Kind: 問題
┃米百弐拾三石有時 但一石に付銀弐拾六匁五分つつ 右のこめに銀なにほとそととう時 ○銀三貫弐百五拾九匁五分になるといふ 法に先左に相場廿六匁五分を置(をき) 右に米百弐拾 三石を置 さうばを右の銀にかくれは銀三貫弐百 五拾九匁五分としるる也




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ProblemID: 47
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 28
Kind: 問題
┃銀三貫弐百五十九匁五分有時 米一石に付廿六匁 五分つつ 右の銀に米なにほとそと問時に ○米百弐拾三石に成といふ  法に左に相場(さうは)廿六匁五分を置右に銀三貫弐百  五十九匁五分と置さうばにてわれはしれ申候




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ProblemID: 48
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 29
Kind: 問題
┃ 銀三貫七拾五匁有時銀拾匁に付米三斗八升/替(かへ)の  時右のかねに米何ほとそととう時に   〇米百拾六石八斗五升に成といふ  法に先左に相場(さうは)三斗八升と置右に銀三貫七拾  五匁と置相場(さうは)を右の銀にかくれは米としるる也




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ProblemID: 49
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 29
Kind: 問題
┃米百拾六石八斗五升有時銀拾匁に付米三斗八升  つつの時右の米にかねなにほとそととう時   ○銀三貫七拾五匁に成といふ  法に左に相場(さうは)三斗八升と置(をき)右に百拾六石八斗  五升とをき相場にて右の米をわれは三貫七拾  五匁としるる也




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ProblemID: 50
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 29
Kind: 解説
  ○かねとかね相場(さうは)てわれは米になる     米にかくれはかねとしるへし   ○こめと米相場(さうは)てわれはかねになる     かねにかくれはこめとしるへし




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ProblemID: 51
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 29
Kind: 問題
┃ 米七百六拾九石五斗あり 此銀弐拾壱貫五百  四拾六匆也 右の銀一石に付何ほとそととう時   ○銀弐拾八匁つつにあたる也  法に先米の高を左に置銀を右に置米にて右の  かねをわれは弐拾八匁としるるなり  銀拾匁には米何ほとそととふ時   ○三斗五升七合壱勺に成といふ  法に銀の高にて米の高をわれは三斗五升七合  壱勺としれ申候右のさんと前後也




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ProblemID: 52
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 30
Kind: 問題
┃米壱石四升有代卅六匁四分にかい申候時一石は  なにほとそと問時   〇一石に付卅五匁にあたる也  法に卅六匁四分を一石四升て割は卅五匁と成  又拾匁に付なにほとそといふはかねて米を割也




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ProblemID: 53
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 30
Kind: 問題
┃四斗俵八千六百四拾俵有時石にまわしてなに  ほとそと問時に   ○三千四百五拾六石に成といふ  法に先左に四斗と置右に八千六百四拾俵と置(をき)  四斗を右にかくれは三千四百五拾六石としるへし




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ProblemID: 54
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 30
Kind: 問題
┃三千四百五十六石有時にこれを四斗俵に  なしては何ほとそととう時   ○八千六百四拾俵になるといふ  法に左に四斗と置右に三千四百五十六石と置 四斗にて右をわれは八千六百四十俵としるる也




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ProblemID: 55
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 31
Kind: 問題
┃四斗表四千三百弐拾石あり 右之俵五斗表に なしてなん石に成そと問時に ○三千四百五拾六石に成といふ 法に先左に四斗を二つ合て八斗と置右に四千 三百弐拾石と置左の八斗を右へかくれは三千 四百五十六石になる也




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ProblemID: 56
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 31
Kind: 問題
┃三千四百五十六石有 是を四斗表の石にして なにほとそととふ時に ○四千三百弐拾石に成といふ 法に先左に八斗と置右に四千三百弐拾石と置 八斗にて右を刻時四千三百弐拾石としるる也




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ProblemID: 57
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 31
Kind: 問題
┃米七石五斗有時是に米一斗に付大豆壱斗弐升 かへにしてまめなにほとそと問時 ○大豆九石になるといふ 法に七石五斗に一斗二升をかくれは九石と知(しる)也




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ProblemID: 58
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 31
Kind: 問題
┃大豆九石有 米壱斗に付まめ一斗二升かへの時 右の米はなにほとといふ時に ○米七石五斗に成といふ 法にまめ九石を一斗二升て刻は七石五斗に成




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ProblemID: 59
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 32
Kind: 問題
┃こめ七石五斗有時 まめ一斗に付米八升替の時 右の米に大豆何ほとそと問時 ○大豆九石三斗七舛五合に成といふ 法に米七石五斗を八升にてわれはしるるなり




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ProblemID: 60
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 32
Kind: 問題
┃大豆九石三斗七升五合有時まめ一斗に付米八升 かへの時右のまめに米何ほとそととう時 ○米七石五斗になるといふ 法に九石三斗七升五合に八升をかくれは米と成




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ProblemID: 61
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 32
Kind: 問題
┃三斗二升表八千六百四拾俵有時四斗八升表に なしてなにほとそと問時 ○五千七百六拾ひように成といふ 法に先四斗八升を三斗二升にてわれは一五と なる 此一五を左に置右に八千六百四拾表と置 一五にて右をわれは五千七百六拾俵としるる也




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ProblemID: 62
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 32
Kind: 問題
┃銀百六拾目にてこめかい申時 上の米 一石に付 銀卅四匁/替(かへ)のさうば也 中の米 壱石に付 銀卅匁かへの相(さう)場(は)なり 下の米 一石に付 銀廿七匁替のさうば也 如此ねたんある時右の百六拾目にて上中下の 米を舛目かをなしほとつつには米何ほとそと問 ○上の米 一石七斗五升八合二勺四才 此代銀五十九匁七分八り ○中の米 一石七斗五升八合二勺四才 此代銀五拾二匁七分五リ ○下の米 一石七斗五升八合二勺四さい 此代銀四拾七匁四分七り 法に先上中下の相(さう)場(は)の銀三口合九拾壱匁ある この九拾壱円を左に置 又百六十目を右に置 ひたりのかねにてみきの百六十目をわれは 米一石七斗五升八合二勺四才としるへし [頁の右下に俵積みの図---下辺の下に横向きに] 十三表はへ [図の上に] ○此俵数九拾壱俵 法にいふ 十三ひようをひたりみきにをきて ひたりの十三表に一表くわへる時に十四表に成 これを二つにわれは七表に成 これを右の十三俵に かくれは九十一表としるる也 [頁の下半分に俵積みの図---上辺と下辺それぞれに沿って横向きに] 八表  十八俵はへ [図の上に] ○百四拾三俵あり 法にしたのはへ十八表をひたりみきにをきて さて左の十八表にうへのはへ八表をくわへる時 廿六表になる これを二つにわれは十三表に なるなり 又右の十八表に一表くわへる時に十九表に成 此内をうへのはへ八表引時残て十一表になる これに左の十三表をかくれは百四十三表と しるへし




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ProblemID: 63
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 35
Kind: 解説
┃蔵にたわらの入つもりの事 [頁の下半分に蔵の図---三つの寸法が書かれている] [下辺に沿って横向きに] なかさ 六間 [入口脇に] たかさ 二間 [側壁に横向きに] よこ 二間半 [蔵の上に] ○千八拾石入 法に先長さ六/間(けん)に横(よこ)二間半かくれは十五坪に成 これに高さ二間をかくれは卅坪になるなり 又一坪に俵卅六石入/積(つもり)にして卅坪に卅六石を かくれは千八十石としるへし 右いつれも蔵により又つみやうにもより ひようにもよれ共大かた如此に置(をく)也




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ProblemID: 64
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 36
Kind: 目録
塵劫(ちんこう)記巻之第二目録 十  金銀両かへの事 十一 せにうりかひの事 十二 万利足の事 十三 きぬうりかいの事 十四 くろ舟のかひ物の事 十五 ふねのうんちんの事 十六 ますの法同万物に舛(ます)目つもる事




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ProblemID: 65
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 37
Kind: 条目題
第十 金銀両かへの事




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ProblemID: 66
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 37
Kind: 問題
┃丁銀九百七拾五匁有時よきはいふき内二わり  引にしてかへるときにはみきの銀に灰吹(はいふき)  なにほとそととうときに   ○灰吹七百八拾目になるといふ  法に九百七十五匁に八をかくれは七百八十目と  しるへし




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ProblemID: 67
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 37
Kind: 問題
┃又灰吹七百八拾目有時に丁銀にて内二わり  ましにして右の灰吹に丁銀何ほとそと問時   ○丁銀九百七拾五匁に成といふ  法にはいふき七百八十目を八にてわれは  丁銀九百七拾五匁と知へし右のさんと前後也




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ProblemID: 68
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 38
Kind: 問題
┃丁銀九百七拾五匆有時/灰(はい)吹(ふき)にそと二わり引に  してかへる時右の丁銀に灰吹何ほとそととふ時   ○灰吹八百拾二匁五分に成といふ  法に丁銀九百七拾五匁を十二て刻ははいふき  八百拾弐匁五分としるる也




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ProblemID: 69
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 38
Kind: 問題
┃灰ふき八百拾二匁五分あるとき丁銀にそと  二わりましにして右の灰ふきに丁かねなに  ほとそととう時に   〇丁銀九百七拾五匁になるといふ  法にはいふき八百拾二匁五分に十二をかくれは  丁銀九百七十五匁としるへし




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ProblemID: 70
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 38
Kind: 問題
┃銀まめいた八百七拾五匁あるときに丁銀に  かへるときに三分引にして右のまめ板(いた)に丁銀  なにほとそと問時に   〇丁銀八百四拾八匁七分五りに成といふ  法に内引なり先拾匁と左に置三分引時に  九匁七分に成是を右のまめ板八百七拾五匁に  かくれは丁銀八百四拾八匁七分五りとしるる也   ○三分ひきうちは九七をかくるさん     そとをは一下三てわるなり   ○三分ましそとをは一下三をかけ     内は九七てわるとこそきけ




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ProblemID: 71
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 39
Kind: 問題
┃内二わり五分といふ時は左に十と置十の内を  二五引時残て七五になる七五にてなんわり  引といふ時には七五をかくるなり  又なんわりましといふ時は七五にてわる也




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ProblemID: 72
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 39
Kind: 問題
┃そと二わり六分なとといふ時に引ときは  十二六にてわるなり  又ます時は十二六をかくる也 心持同前なり   ○二わり引うちは八にてかくるさん     そとは十二てわるといふなり   ○二わりましそとは十二てかくる算     うちは八にてわるとこそきけ




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ProblemID: 73
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 39
Kind: 問題
┃金二拾五匁有とき 判(はん)金の相場(さうは)銀五百廿八匁  かへにして丁銀にかへるとき 右の金に丁銀  何ほとそと問時に   ○丁銀三百目になるといふ  つねの法には 判金一/枚(まい)のおもめ四十四匁ある  相場(さうは)五百弐拾八匁を四十四にわれは金壱匁に付  銀拾二匁つつになるこれを金廿五匁にかくれは  銀三百目としるへし   皆初心成人は如此に置(おく)也是はことによりて   あわぬさん用なり そのしようこあり  金七匁四分八り有を判金の相場(さうは)五百目/替(かへ)の時  五百目を四拾四て割は金壱匁に付銀十壱匁三分  六り三毛六糸三/忽(こつ)つつにあたる也是にみきの  金七匁四分八りをかくれは   ○銀八拾四匁九分九り九毛九糸五忽に成也  如此にてま入てあわすしてあしきさんなり




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ProblemID: 74
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 40
Kind: 問題
┃金七匁四分八り有時はんの相場(さうは)五百目かへに  して右の金に銀なにほとそと問(とう)時に   ○銀八拾五匁に成といふ  法に金七匁四分八りに相場(さいは)五百目をかくれは  三七四になる是を四十四てわれは八十五匁と  しるへし是よきさん也此心持万事によし




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ProblemID: 75
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 40
Kind: 問題
┃銀八拾五匁有ときに判(はん)金の相場(さうは)五百目にして  右の銀に金なにほとそととうときに   ○金七匁四分八りに成といふ  法に八十五匁に四十四をかくれは三七四になる  これを相場(さうは)五百目にてわれは金としるへし




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ProblemID: 76
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 41
Kind: 問題
┃金三百拾七匁七分五りあるを判(はん)金とかへる時に  内九拾六匁九分は  判一枚(まい)に付卅八匁かへ也  内百卅八匁六分は  同壱枚に付 四拾二匁替(かへ)也  内八拾二匁二分五りは同壱枚に付四拾七匁替也  右の二いろに判金なにほとそととうときに   ○判金七枚六両になるといふ  法に九拾六匁九分を三十八匁にてわれは二枚  五両半に成○又百卅八匁六分を四拾弐匁にて  割(わる)時三枚(まい)三両になる○又八十弐匁二分五りを  四拾七匁にてわるとき壱枚七両半になる  三口合七枚六両としるへし




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ProblemID: 77
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 41
Kind: 問題
┃小判二両一分有ときに小判一枚に付銀六拾め  かへの相場(さうは)にしては右のこはんに銀何ほと  そととう時に   ○銀七拾五匁に成といふ  法に二両一分と右にをき一分を四にてわれは  二両二五に成是に小判の相場(さうは)六十めをかくれは  右の小判に銀七拾五匁としるへし




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ProblemID: 78
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 解説
┃ 金四十四わり    ○一二 加下の十二  ○二四 加下の廿四 ○三六  加下の卅六  ○四九 加下の令四 ○逢四十四進の一七




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ProblemID: 79
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 解説
┃ 銀四十三わり    ○一二 加下の十四  ○二四 加下の廿八 ○三六 加下四十二  ○四九 加下の十三 ○逢四十三進の一十




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ProblemID: 80
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 解説
┃ 小一斤十六わり  ○一六二五○二 一二五 ○三 一八七五  ○四 五二○五 三一二五○六 三七五  ○七 四三七五 ○八作五○九 五六二五




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ProblemID: 81
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 条目題
第十一 せにうりかひの事




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ProblemID: 82
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 問題
┃壱貫文に付銀にて拾六匁のさうばの時に壱匁に付  せになにほとつつにあたるそと問時に   ○壱匁に六十文つつに成といふ  法に九百六十文と右にをき左に拾六匁と置(おき)  右を十六匁にてわれは六十文としるへし




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ProblemID: 83
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 42
Kind: 問題
┃かね七十五匁ある時壱貫文に付拾六匁の時に  右の銀に銭何ほとそととうときに   〇銭四貫六百八十四文に成といふ  法に銀七拾五匁を右におき左に六十文と置  右のかねにかくれは目たし四貫五百文になる  四貫文に四四の百六拾文と加入六百文に又  四六廿四文と加入申時四貫六百八拾四文と知




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ProblemID: 84
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 43
Kind: 問題
┃銭四貫六百八拾四文有時さうば十六匁にして  みきのせにのかねはなにほとそと問(とう)時   ○銀七拾五匁に成といふ  法に四貫六百八十四文と右に置て六百文て  四六廿四文引て四貫文て四四の百六十文と  引はらふ時四貫五百文になる これを六十文  にて割(わる)時銀七拾五匁に成なり 但是は十六匁の □  時はよく候へ共よのねたんの時是はあしきなり




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ProblemID: 85
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 43
Kind: 問題
┃銀七拾七匁八分五り有時銭のさうば壱貫文に付  十八匁の時右之銀にせになにほとそと問時に   ○四貫三百廿四文に成といふ  法に銀七拾七匁八分五りを右に置(をき)十八匁にて  右をわれは四貫三百廿五文に成とき廿五文を  先五文の下て四を五文にかけて四五廿と引  四文八と成 又二十文をも廿文の下にて二四の  八と引時四貫三百弐拾四文としるへし  このさんのしたひいつれにもよし




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ProblemID: 86
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 44
Kind: 解説
○銭かわは相(さう)場(は)てかねをわるといふ 百よりうちは四かけて引




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ProblemID: 87
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 44
Kind: 問題
┃四貫三百二十四文有時一貫文に付十八匁のとき  みきのせにに銀いかほとそと問(とう)とき   ○銀七拾七匁八分五りに成といふ  法に百よりうちの二十四文に四をかけて  加入申候 先廿文に二四の八と加入 又四文に  四四十六と加入申時四貫三百二十五文に  なる 是に相(さう)場(は)十八匁をかくれは銀七十七匁  八分五りに成としるへし




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ProblemID: 88
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 44
Kind: 条目題
第十二 萬利足事




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ProblemID: 89
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 44
Kind: 問題
┃銀本百弐拾四匁かり申時 二わり五分にして  この銀の本利共になにほとそと問(とう)とき   ○銀百五拾五匁に成といふ  法に百五十五匁を右に置(をき)左に二五とをきて  此二五のうへに十をくわへ置時十二五と成を  これを百弐拾四匁にかくれは右の銀としるる也




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ProblemID: 90
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 44
Kind: 問題
┃銀本利共に合百五拾五匁有 利は二わり五分也  右の銀の内利二わり五分引て本銀何ほとと問   ○本銀百二拾四匁になるといふ 右に百五十五匁と右に置左に二はり五分と 置て十を加へる時十二五と成 これにて右の 銀百五拾五匁をわれは本銀としるへし




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ProblemID: 91
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 45
Kind: 問題
┃本銀三百五拾目有 一ヶ月に二文子といふ 時は本銀百目に付二匁つつのことなり 右の銀に 二文子にして十二月分の本利合何ほとそと問 ○本利銀四百卅四匁に成といふ 法に右の三百五拾目に弐匁をかくれは七匁に なる 七匁に十二ヶ月をかくれは八拾四匁になる 是へ三百五拾目くわへて四百卅四匁としるる也




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ProblemID: 92
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 45
Kind: 問題
○一ヶ月に二文子にして十二月の間本利共に 銀合四百卅四匁有 右の本銀なにほとそと問時 ○本銀三百五十めなりといふ 法に右に四百卅四匁と置(をき)左て二匁つつ十二月に かくれは廿四匁になるをこれに百目をくわへる 時百弐拾四匁になる 是にて右の四百卅四匁を わるとき本銀三百五拾目としるへし




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ProblemID: 93
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 45
Kind: 問題
┃米の本三百四拾五石有時に此利二わり六分に して本利ともに米なにほとそと問時に ○四百卅四石七斗に成といふ 法に三百四拾五石を右に置左に二わり六分と をきうへに十をくわへる時十二六となる これを 右の三百四十五石にかくれは四百三拾四石七斗 としるへし




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ProblemID: 94
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 46
Kind: 問題
┃米本利共に四百卅四石七斗有 二わり六分引 本なにほとそととう ○本三百四拾五石に成といふ 法に四百卅四石七斗を十二六にてわり申時 本米三百四拾五石としるるなり




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ProblemID: 95
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 46
Kind: 問題
┃米三百四拾五石有時に右の利二わり六分に して利はかりは何ほとそと問(とう)時に ○八拾九石七斗有といふ 法に右の三百四拾五石に二六をかくれは 八十九石七斗と知へし




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ProblemID: 96
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 46
Kind: 問題
米本り共に四百卅四石七斗あるとき此利は 二はり六分の時利米何ほとそと問時 ○り八拾九石七斗有といふ 法に四百卅四石七斗に二わり六分をかくれは 一一三下二二と成 これを十二六分にてわれは 利八十九石七斗に成としるへし




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ProblemID: 97
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 47
Kind: 問題
┃本米八十七石有とき二わりにして三年の間の 本利共になにほとそととう時 ○百五拾石三斗三升六合になるといふ 法に十二と左に置(をき)八十七石に十二を三たひ かくれは本利三年か間の米としるへし




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ProblemID: 98
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 47
Kind: 問題
┃米本利共に百五十石三斗三升六合有時に 二わりにして三年か間の本何ほとそととう ○本米八十七石になるといふ 法に米百五拾石三斗三升六合を右にをき 十二にて三たひわれは本米としるへし




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ProblemID: 99
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 47
Kind: 問題
┃かし米本三拾五石有時 三年か間かし申時に はしめの年は五わり 二年めは四わり五分 三年目は三わり 右三年の間本利合て何ほと そととうときに ○本利九拾八石九斗六升二合五勺に成と云 法に先本卅五石に十五をかけて又十四五を かけて又十三をかくれは九拾八石九斗六升二合 五勺としるへし




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ProblemID: 100
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 47
Kind: 問題
┃借米三年の間本利九拾八石九斗六升二合五勺 有時 初年五わり 二年目は四はり五分也  三年目は三わり 九十八石九斗六升二合五勺  の内 ○右の利を引て本何ほとそと問(とう)とき   ○本卅五石になるといふ  法に九拾八石九斗六升二合五勺と右におきて  三年目の利三わりと左に置又十をくわへる時  十三となるこれにて右の九拾八石九斗六升  二合五勺をわる時七拾六石壱斗二升五合と成  又これを十四五にてわれは五十二石五斗に成  是を又十五にてわれは三拾五石になると  しるへし




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ProblemID: 101
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 48
Kind: 条目題
第十三 きぬうりかひの事




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ProblemID: 102
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 48
Kind: 解説
┃きぬもんめんの丈尺寸といふことは 大工の  かねに一尺二寸を御ふくにて一尺といふ




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ProblemID: 103
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 48
Kind: 問題
┃もんめん一たんに付代銀五匁なり長は二丈五尺  有時一尺は銀何ほとそととうとき   ○二分つつにあたるといふ  法に五匁を右に置(おき) 廿五て割時二分としれ申候也  又五匁に四をかけても二分としるる也




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ProblemID: 104
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 48
Kind: 問題
┃もんめん八尺五寸あり一たんに付五匁なかさは  二丈五尺也右の八尺五寸の銀なにほとそと問(とう)   〇壱匁七分成といふ  法に八尺五寸に五匁をかくれは四二五となる  これを二丈五尺てわれは壱匁七分としるなり  又四二五に四をかくれは壱匁七分共しるる也




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ProblemID: 105
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 49
Kind: 問題
┃銀三匁二分有時もんめん一たんに付五匁にして  なかさ二丈五尺なり右の銀にもんめんなに  ほとそととう時に   ○一丈六尺に成といふ  法に三匁二分を右に置五匁にて割時六四と成  これに長二五をかくれは一丈六尺と知(しる)へし  又六四を四にてわりても一丈六尺と成なり




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ProblemID: 106
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 49
Kind: 問題
┃きぬ一たんといふは 長は二丈八尺有 一たんに付  代卅匁のさん用にして 一丈八尺の代銀はなに  ほとそととうときに   〇銀拾九匁二分八り五毛に成といふ  法に是ももんめんのわりと同前也 一丈八尺に  卅匁をかくれは五四と成 これを二丈八尺にて  われは 十九匁二分八り五毛と知へし




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ProblemID: 107
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 49
Kind: 問題
┃ 右のねたん なかさも同前にして弐拾目にきぬ  何ほとそと問時に   ○一丈八尺六寸六分六りに成といふ  法に 廿目に長二丈八尺をかくれは五六になる   これを卅目てわる時一丈八尺六寸六分六りと  しるへし 右のわりとをなし算也




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ProblemID: 108
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 50
Kind: 問題
┃とんすいつれもから物は 長さははに不同有  たかき物は長きなりやすき物はみしかきなり  あるひは三丈八尺もあり又は三丈二尺もある也  さんはきぬと同前也口伝あり又坪にまわして  さん用して横(よこ)ははを長にかくれは坪かすに  なる也是に一巻(まき)の代銀をわりつくる也




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ProblemID: 109
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 50
Kind: 条目題
第十四 くろ舟のかい物の事




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ProblemID: 110
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 50
Kind: 問題
┃ 三人相合にて万かい物ひとしろにかい申候時  ┃人の銀は 六拾四貫八百目有  ┃人の銀は  五十二貫三百めあり  ┃人の銀は 四拾二貫九百目有    三人の銀三口合百六拾貫目なり      かいもの目録  ┃にんしん 弐百五拾斤有  ┃ちんかう 七十斤あり  ┃まき物は 二百八拾巻有  ┃いと 八千四百斤有時 右四色の分三人して百六拾貫目にかい申候也 これを三人のもとかねほとつつめんめんに 四いろを一人前の分めんめんにわけて何ほと つつそととうときに   ○銀六拾四貫八百目の分に     ┃にんしん 百一きん十両     ┃ちん香  廿八斤十四両     ┃まき物は 百拾三巻(まき)一丈五尺二寸     ┃糸    三千四百二斤   ○ 銀五拾二貫三百目のふんに     ┃人参  八十一斤廿八両三匁     ┃沈香  廿二斤卅五両壱匁     ┃巻(まき)物 九拾一巻一丈九尺九寸五分     ┃糸   二千七百四拾五斤百弐拾目   ○銀四拾二貫九百目の分に     ┃人しん 六拾七斤一両壱匁     ┃ちん香 十八きん卅両三匁     ┃まき物 七拾五まき二尺八寸五分     ┃いと   二千弐百五十二斤四十目  法ににんしん弐百五拾きんみきにをきて  一人のもとかね六十四貫八百目をひたりに  をきてこれを右の弐百五拾斤にかくれは  一六二となる是を三人の本銀の高百六拾貫目  にて一六二をわれは人参百一斤二五となる也  二五といふ事しれ不申候とき一斤のおもり  百六拾目ありこれを二五はかりにかくれは  百一斤四十目となる 又一両といふは四匁つつ也  四十目を四匁にてわれは百一斤十両となる  これ一人前のにんしんとしるへし ○又残る二人ふんのにんちんも右のわりやうと  同前にてしれ申候なり ○又ちんかうのわりもいとをわるもにんしんの  わりと皆同前にしてわれるなり ○又まき物は弐百八拾巻(まき)を右にをきて 左に又  六拾四貫八百めを置(をき)てこれを右之まきものに  かくれは一八一四四となる是を三人のかねの高  百六拾貫めて一八一四四を割(わる)時百十三巻四と  なる 四といふことしれぬときに 一まきの  なかさ三丈八尺を右の四にかくれは 百十三まき 一丈五尺二寸となるなり 残て二人のわりも 此心持同前としるへし




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ProblemID: 111
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 53
Kind: 条目題
第十五 ふねのうんちんの事




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ProblemID: 112
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 53
Kind: 問題
 舟一そうに米弐百五拾石つみていつかたへ成共  つくる時うん賃百石に付七石つつ也弐百五拾石の  内にてはらふ時運ちん米なにほとそと問時   ○運賃拾六石三斗五升五合壱勺四才といふ  法に二百五拾石と右にをきて七石をかくれは  一七五になる又左に百七石と置(おき)てこれにて  右の一七五をわれは拾六石三斗五升五合壱勺  四才としるへし




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ProblemID: 113
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 53
Kind: 問題
┃又運賃も米の高も右のことくをなしものにて 本米はかりはなにほとそと問(とう)とき ○弐百卅三石六斗四升四合八勺六才といふ 法に二百五十石と右にをきこれを百七石にて われは本米二百卅三石六斗四升四合八勺六才 としるへし




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ProblemID: 114
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 54
Kind: 問題
┃米かいにいつかたへ成共下時銀拾壱貫弐百目有 又よしんことつかり銀六貫八百目くたす時に 銀二口合拾八貫目あり 米のさうば拾石に付弐百四拾弐匁なり 運ちんは米拾石に付八匁つつなり 米かひ申候間のつかい九拾め入也 右の拾八貫目にてうんちんつかいをはらふて 米なにほとつつにととふ時に ○米七百拾六石四斗つつといふ 法にさうば弐百四拾二匁にうんちん八匁を くわへる時に弐百五拾目になる これをひたりに おきて又右に拾八貫目と置(おき)て此うち九拾目 遺を引残て拾七貫九百拾匁に成 これを左の 弐百五拾目にて右をわれは七百拾六石四斗と しるへし




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ProblemID: 115
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 55
Kind: 問題
又よしんのことつかり銀六貫八百目の所へは こめなにほとわたしてよきそと問時に  ○弐百七拾石六斗四升わたしあふといふ 法に 七百拾六石四斗をみきに置(をく)これに 六貫八百目をかくれは四八七一五二になるを これを銀十八貫目にてわれは弐百七拾石六斗 四升としるへし




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ProblemID: 116
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 55
Kind: 条目題
第十六 ますの法の事 付万物に舛(ます)目の 積(つもり)あり




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ProblemID: 117
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 55
Kind:
  ますは京判(はん)きわめの積にして一合ますより   一斗ますまての寸法わり付置(をく)なり   ○壱合ます ひろさ二寸二分七り         ふかさ一寸二分五り八毛   ○一合五勺 ひろさ 二寸六分         ふかさ 一寸四分三り八毛   ○二合ます ひろさ 二寸八分七り         ふかさ 一寸五分七り四毛 二合五勺 ひろさ 三寸九り      ふかさ 一寸六分九り五毛 三合ます ひろさ 三寸二分一り      ふかさ 一寸八分八り七毛 三合五勺 ひろさ 三寸四分五り      ふかさ 一寸九分六毛 四合ます ひろさ 三寸六分一り      ふかさ 一寸九分九り 四合五勺 ひろさ 三寸七分二り      ふかさ 二寸五り 五合ます ひろさ 三寸八分八り      ふかさ 二寸一分五り三毛 五合五勺 ひろさ 四寸一り四毛      ふかさ 二寸二分一り 六合ます ひろさ 四寸一分二り      ふかさ 二寸二分九り 六合五勺 ひろさ 四寸二分四り      ふかさ 二寸三分四り三毛 七合ます ひろさ 四寸三分五り      ふかさ 二寸三分九り七毛 七合五勺 ひろさ 四寸四分五り      ふかさ 二寸四分五り五毛 八合ます ひろさ 四寸五分四り       ふかさ 二寸五分一り六毛 八合五勺 ひろさ 四寸六分四り      ふかさ 二寸五分六り 九合ます ひろさ 四寸七分三り      ふかさ 二寸六分七毛 九合五勺 ひろさ 四寸八分二り      ふかさ 二寸六分六り ○壱升ます     つるかけ    ひろさ 四寸九分    ひろさ 二寸七分 ○二升ます ひろさ 六寸壱分七り三毛       ふかさ 三寸四分一毛三糸 ○三升ます ひろさ 七寸六り七毛       ふかさ 三寸八分九りん四毛 ○四升ます ひろさ 七寸七分七り八毛       ふかさ 四寸二分八り五毛 ○五升ます ひろさ 八寸三分七り八毛       ふかさ 四寸六分一り六毛 ○六升ます ひろさ 八寸九分四毛       ふかさ 四寸九分六毛 ○七升ます ひろさ 九寸三分七り二毛       ふかさ 五寸一分六り四毛 ○八升ます ひろさ 九寸八分三り四毛       ふかさ 五寸四分一り八毛 ○九升ます ひろさ 一尺一寸六分四り一毛       ふかさ 六寸四分一り四毛 ○壱斗ます 【図に 斗枡 ひろさ一尺五分六り三毛 ふかさ五寸八分三り三毛】




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ProblemID: 118
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 59
Kind: 図絵
○斗桶(とをけ) 口   一尺一寸五分 ふかさ 六寸七分八り そこ  一尺五分




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ProblemID: 119
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 59
Kind:
┃同むかし舛(ます)の法の事 ○一合ます ひろさ 二寸三分二り       ふかさ 一寸一分六り ○二合ます ひろさ 二寸九分二り       ふかさ 一寸四分六り ○三合ます ひろさ 三寸三分四り       ふかさ 一寸六分七り ○四合ます ひろさ 三寸六分八り       ふかさ 一寸八分四り ○五合ます ひろさ 三寸九分六り       ふかさ 一寸九分八り ○六合ます ひろさ 四寸二分一り       ふかさ 二寸一分六毛 ○七合ます ひろさ 四寸四分三り       ふかさ 二寸二分一り ○八合ます ひろさ 四寸六分三り       ふかさ 二寸三分一り ○九合ます ひろさ 四寸八分二り       ふかさ 二寸四分一り ○一升ます ひろさ 五寸       ふかさ 二寸五分 ○五升ます ひろさ 八寸五分四り九毛       ふかさ 四寸二分七り五毛 ○壱斗ます ひろさ 一尺七分七り二毛       ふかさ 五寸三分八り六毛




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ProblemID: 120
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 60
Kind: 解説
○いま判(はん)て一斗弐升二合八勺 ○古ますて一斗二升七合四勺 【図に 一尺三寸 そこ内のり一尺一寸】  法に 上の寸のさしわたしと 下の寸のさし  わたしとあわせて二尺四寸ありこれを二つに  われは一尺二寸と成これを左右に置(をき)かくれは  一四四となる これに高さ七寸をかくる時に  一下下八となるこれに円(まる)き法七九をかくれは  七九六三二と成是を京舛(ます)の法六四八二七にて  わる時に一斗二升二合八勺としる也 ┃又同むかしますにて 積(つもる)時は右之七九六三二  これに十六をかくれは 一斗弐升七合四勺と  しるへし  右のさん大かたに置(をく)時には如此に置なり  此まわりよりそこすはりなる物はみきの  算のをきやうにてはすこしちがひ有なり  本さんは口伝をくにあり




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ProblemID: 121
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 61
Kind: 解説
 ○いま判(はん)て三石八升五合壱勺入  ○古ますて三石二斗入 法に長五尺に横(よこ)二尺をかくれは 十坪と成これに 【図に 二尺 ふかさ二尺 なかさ五尺】 高二尺をかくれは廿坪と成 これに又しん舛(ます)の法 六四八二七て右の廿坪をわれは三石八升五合 壱勺としるへし 又廿坪に十六をかくれは三石二斗としるる也 又廿坪を六二五にてわりてもをなしことなり




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ProblemID: 122
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 62
Kind: 解説
┃ろくろつるへ ○京はんて三升六合三勺入 [この文章の下につるべ(逆さ正四角錐台)の図---口の直行する二辺に沿って] 七寸,七寸 [底の直行する二辺に沿って] そこ内のり四寸六分,四寸六分 [側板上に] ふかさ七寸 てつるへ ○いま判(はん)て二升一合三勺入 ○古ますて弐升二合壱勺入 [これらの文章の下につるべの図---口の直行する二辺に沿って] 六寸,六寸 [底の直行する二辺に沿って] そこ内のり三寸六分,三寸六分 [側板上に] ふかさ六寸 法に口六寸と下三寸六分と合九寸六分になる これを二つにわる時に四寸八分に成 これを 左右に置(おき)かくれは一寸の坪弐百卅坪四分と成 是にふかさ六寸かくれは百卅八坪二分四りと成 これをいまますの法六四八二七て右の坪を われは二升一合三勺としるへし 又百卅八坪二分四りに十六をかくるときに 二升二合壱勺入としるへし 右のさん大かたに置(をく)時には如此に置なり 此四方よりそこすはりなる物は右の算の をきやうにてはすこしちがひあるなり 但 本さんは口伝をくにあり




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ProblemID: 123
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 63
Kind: 解説
┃まるき斗ます [円筒形の舛の図---その口の面に] さし渡九寸三分七り [側面に] ふかさ九寸三分七リ [舛の図の上に] ○壱斗入 法にまるきさしわたし九寸三分七りを左右に をきかけてこれにふかさ九寸三合七りかけて 又まるき法七九をかくる也 これをいま舛(ます)の法 六四八二七にてわれは壱斗よりすこしあまり あるなり




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ProblemID: 124
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 63
Kind: 解説
[壺の図---丸い口の中に横向きに] さし渡九寸 [口の高さ] 三寸 [肩に沿って横向きに] さしわたし二尺四寸 [壺の側面に] ふかさ一尺八寸 [底に横向きに] そこ六寸 [底の下の突起に] 六寸 [壺の図の上に] ○六斗六合入 法にさしわたし二尺四寸をひたりみきに をきてかくれは五七六と成 又ひたりにふかさ 一尺八寸にそこのとかり六寸をくわへる 二尺四寸となる これを右の五七六にかくれは 一三八二四と成 是に三三かくれは四五六一九二 と成 これに円(まるき)法八をかくれは三六四九五三六と なる これにむかしますの法十六をかくれは 五斗八升四合になる也 ○口九寸を左右に置(をき) かくれは八一と成 これに高三寸をかくれは二四三 になる也 是に円法八をかくれは一九四四と成 是にますの法十六をかくる時三升一合壱勺也 右のと二口合六斗一升五合壱勺 此内をそこの とがりを引はらふ也 六寸左右に置(おき)かくれは三六 と成 是にふかさ六寸をかくれは二一六となる これに三三かくれは七一二八と成 是にまるき法 八をかくれは五七下二四と成 これにますの法 十六かくれは九合壱勺になる 右の六斗一升五合 一勺の内を九合一勺引残て六斗六合としるる也




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ProblemID: 125
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 64
Kind: 解説
[逆さ四角錐の図---口の四辺に沿って] 二尺,二尺,二尺,二尺 [手前の稜線に沿って] ふかさ三尺五寸 [図の上に] ○七斗四升五合九勺二才入 法に二尺を左右におきかくれは四と成 これに ふかさ三尺五寸をかけて一四となる これに 三三三をかくれは四六六二と成 又むかし舛(ます)の法 十六をかくる時に七斗四升五合九勺二才と しるへし




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ProblemID: 126
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 65
Kind: その他書入等
[この頁は白紙であるが,左下隅に毛筆で] 傳右衛門




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ProblemID: 127
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 70
Kind: 目録
塵劫(ちんこう)記巻之第三目録  十七 検地(けんち)の事  十八 知行物成の事  十九 金銀の薄(はく)うりかひ付物にをす積(つもり)の事  二十 材木の事




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ProblemID: 128
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 71
Kind: その他書入等
[右頁中央に蔵書印]  東北帝 國大學 圖書館 [右上隅に蔵書印] 東北帝國大學圖書




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ProblemID: 129
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 71
Kind: 条目題
第十七 検(けん)地(ち)の事




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ProblemID: 130
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 71
Kind: 問題
[長方形の図---右辺に沿って] 長さ五十八間 [左辺に沿って] 同 [上辺に沿って横向きに] 廿五間 [下辺に沿って横向きに] 同 [図の上に]  ○四/反(たん)八/畝(せ)十/歩(ぶ) 法に長/横(よこ)の間(けん)左右に置(おき)かくれは千四百五拾坪に なる 是を田の法三にて刻(わる)時四/反(たん)八/畝(せ)十歩と知(しる)




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ProblemID: 131
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 71
Kind: 問題
[長方形の図---右辺に沿って] 長卅五間二尺六寸 [左辺に沿って] 同 [上辺に沿って横向きに] 十八間四尺 [下辺に沿って横向きに] 同 [図の上に]  ○二反一畝廿八歩九分 法に長卅五間二尺六寸と右にをき一けんより うへに六尺五寸をかくれは廿三丈一寸になる 又左によこ十八間四尺と置(をき)て一けんよりかみへ 六五をかくれは十二丈一尺となる これを右の 廿三丈一寸にかくれは一丈の坪弐百七十八坪 四分二り壱毛となるなり これを一坪の法 四二二五にてわれは六百五拾八坪九分八りと しるる也 これを田の法三にてわれは二/反(たん)一畝 廿八歩九分八りとしるへし




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ProblemID: 132
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 72
Kind: 問題
┃ 同右のことく田長卅五間二尺六寸有時尺より したの二尺六寸を六五にてわれは卅五間四と なる 又/横(よこ)十八/間(けん)四尺有 四尺はかりを六五にて われは十八間六に成 又一寸あまりあるをは すてはらふなり 長さよこ左右にをきてかくれは ○六百五十八坪四分四りとなるといふ すこし右のとちがひ有共かくのことくをきて よき也 見あわせかん用なり 一けんよりうち 尺寸有は六五にてわりてちと残て有はすてて よし 又すこしはたらすともくわへ入て置(をく)也 ことにより時によりいつれも見あわせかん用 なるへし




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ProblemID: 133
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 73
Kind: 問題
[長方形の図---上辺と下辺に沿って横向きに] 五尺,五尺 [右辺に沿って] 長さ七十六間 [上部中央に] 一畝廿八歩四分六り 法に長七十六間に五尺をかくれは三八と成 これを六五にてわれは五拾八坪四分六りと成 是を田の法上にて刻は一畝廿八歩四分六りと しるへし




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ProblemID: 134
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 73
Kind: 問題
[上辺と右辺が直行する台形の図---上辺と下辺に沿って横向きに] 十三間,五間 [右辺に沿って] 長さ五十七間 [上部中央に] 一/反(たん)七/畝(せ)三/歩(ぶ) 法によこ十三間に又五間をくわへるときに 十八間に成 これを二つにわる時九間に成 是を 長五十七間にかくれは五百十三坪となる これを 田の法三にてわる時に一/反(たん)七/畝(せ)三歩しるる也




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ProblemID: 135
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 73
Kind: 問題
[上辺と右辺が直行する三角形の図---上辺に沿って横向きに] 十二間 [右辺に沿って] 長さ四十間 [図の上に] 〇八畝 法に十二間を二つにわり六間になる これを なかさ四拾間にかくれは弐百四拾坪になる 是を田の法三にてわる時に八畝としるへし




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ProblemID: 136
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 74
Kind: 問題
[正三角形の図---右辺に沿って] 十五間 [他の二辺に沿って] 同,同 [図の上に] ○三畝七歩四分 法に十五/間(けん)左右に置かくれは弐百廿五坪に成 これに又三/角(かく)の法四三三をかくるときには 九拾七坪四分二り五毛に成 是を田の法三にて 刻時に三/畝(せ)七歩四分二り五毛としるへし




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ProblemID: 137
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 74
Kind: 問題
[菱形の図---上の角から] 長廿八間 [右の角から横向きに] 十八間 [図の上に] ○八畝十二歩 □ 法に横(よこ)十八間を二つにわれは九間になる これを長さ廿八/間(けん)にかくれは弐百五十二坪に成 是を田の法三にてわれは八/畝(せ)十二歩としるへし




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ProblemID: 138
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 74
Kind: 問題
[底辺が垂直に描かれた三角形の図---底辺に沿って] 長卅九間 [頂点から横向きに] 十四間 [図の上に] ○九畝三歩 法に横十四間を二つにわれは七けんになる也 これを長卅九間にかくれは弐百七拾三坪と しるるなり これを田の法三にてわるときに 九畝三歩としるへし




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ProblemID: 139
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 75
Kind: 問題
[長方形の一部を欠く不規則図形---右辺に沿って] 長二十八間 [上辺に沿って横向きに] 十一間半 [下辺に沿って横向きに] 十六間 [左の曲線部の中央付近から横向きに] 八間半 [図の上に] ○一反一畝六歩 法によこ十六けんに中の八間半をくわへて 又十一間半をくわへる時に合卅六間になる 是を 三つにわれは十二間と成 是に長廿八/間(けん)かくれは 三百卅六坪と成 田(た)法三て刻 一/反(たん)一/畝(せ)一歩と成




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ProblemID: 140
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 75
Kind: 問題
[環状扇形の図---外側の弧に沿って] 長廿八間 [内側の弧に沿って] 十四間 [外側の弧の中央から横向きに] 九間 [図の上に] ○六畝六歩 □ 法に廿八間に十四/間(けん)くわへる時四拾二間になる 是二つにわれは廿一間に成 是に九間をかくれは 百八十九坪になる 田(た)法三てわる時にしるる也




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ProblemID: 141
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 75
Kind: 問題
[円の図---頂点から] 十五間 [図の上に] ○五畝廿七歩七分五り 法に十五間を左右に置(をき)かくれは弐百廿五坪に なるなり これにまるき法七九をかくる時に 百七十七坪七分五りに成 これを田の法三にて われは五/畝(せ)廿七歩七分五りとしるへし




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ProblemID: 142
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 76
Kind: 問題
[円の図---円周の内側に沿って] まわり四十七間二尺六寸 [図の上に] ○五畝廿七歩七分五り 法に円(まる)きさしわたしうたれぬ時にまわりを うつときに四拾七/間(けん)二尺六寸あり 二尺六寸 はかりを六五にてわれは四十七間四となる これを円きめくりの法三一六にてわる時に まるきさしわたし十五けんとしるへし 此十五間を左右にをきかくれは弍百廿五坪に成 まるき法七九をかくれは百七十七坪七分五りと □ なるなり 是を田の法三にてわるときに 五/畝(せ)廿七歩七分五りとしるへし




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ProblemID: 143
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 76
Kind: 問題
[直径が垂直に描かれた半円の図---直径に沿って] 長卅二間 [半円周の頂点から横向きに] 十六間 [図の上に] ○一反三畝十四歩四分八り 法になかさ卅二間に横(よこ)十六間をかくれは 五百十二坪となるなり これに又まるき法 七九をかくれは四百四坪四分八りになる 是を 田の法三にてわるときに一反三畝十四歩 四分八りしるへし




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ProblemID: 144
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 77
Kind: 問題
[縦長長円の図---上部中央に] 長卅間 [右辺中央から横向きに] 十四間 [図の上に] ○一反二畝十八歩八分四り 法に長卅/間(けん)のうちをよこ十四間引時に残て 十六間有 是に十四間をかくれは弐百廿四坪に成 これを右にへちに置(をく) 又左に十四間左右にをき かくれは一九六になる 是に円(まる)き法七九かくれは 百五十四坪八分四りと成 これを右のにくわへる 時に三百七十八坪八分四りに成 これを田の法 三てわれは一/反(たん)二/畝(せ)十八歩八分四りとしるる也




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ProblemID: 145
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 77
Kind: 問題
[左右の辺が平行に描かれた平行四辺形の図--右辺に沿って] 長四十五間 [左辺に沿って] 長五十四間 [中央やや下横向きに] 十二間 [上部中央に太字で(但し〇は図の上)] 〇一/反(たん)九/畝(せ)廿四歩 法に長さ五拾四間に四拾五間をくわへる時に 九拾九間になる 二つにわれは四十九間半に成 これに横(よこ)十二間をかくれは五百九十四坪に成 これを田の法三にてわるへし




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ProblemID: 146
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 77
Kind: 問題
[扇形の図---中央に] 廿八間 [弧に沿って] 廿六間 [図の上に]  ○一/反(たん)二/畝(せ)四歩 法によこ廿六間を二つにわれは十三/間(けん)に なる 是を廿八間にかくれは三百六十四坪と しるる也 これを田の法三にてわるときに 一反二/畝(せ)四歩としるへし




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ProblemID: 147
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 78
Kind: 問題
[刀図形--内側の弧に沿って] 卅八間 [上辺に沿って横向きに] 九間 [下辺に沿って横向きに] 同 [図の上に] ○一/反(たん)一畝十二歩 法になかさ卅八けんに九けんをかくる時に 三百四十二坪としるるなり これを田の法三て わるときに右のことくわれるなり




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ProblemID: 148
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 78
Kind: 問題
[右上の角が直角の不等辺四辺形---右辺に沿って] 廿三間 [上辺に沿って横向きに] 十四間 [右辺の下端から上辺に平行に引かれた線に沿って横向きに] 九間 [その左端から下に] 八間 [図の上に] ○一たん五分 法に十四けんに九間をくわへる時に廿三/間(けん)に成 これを二つにわれは十一間半になる これに 長さ弐拾三間をかくれは弐百六十四坪半になる 右に是をへちにをき ○又八間を二つに刻(わる)時 四間になる 是に又九間をかくれは卅六坪と成 右の弐百六十四坪半にくわへ三百坪半になる 田(た)の法三にてわれは一反五分としるへし




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ProblemID: 149
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 79
Kind: 問題
[二等辺三辺形の図---中央やや上部に] 長さ卅九間 [底辺に沿って横向きに] 十六間 [図の上に] ○一/反(たん)十二歩 法に十六/間(けん)二つにわるとき八間に成 これを 長卅九間にかくれは三百十二坪に成 田法三にて われは一たん十二歩としるへし




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ProblemID: 150
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 79
Kind: 問題
[左右の辺が平行な四辺形---右辺に沿って] 十二間 [左辺に沿って] なかさ三十三間 [右辺の上端から横向きに] 十八間 [図の上に] ○一/反(たん)三/畝(せ)十五歩 法になかさ卅三間に又十二間をくわへる時に □ 四十五間に成 二つにわる時廿二/間(けん)はんに成 これに横(よこ)十八間をかくれは四百五坪に成 田の法 三にてわれは一反三畝十五歩としるへし




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ProblemID: 151
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 79
Kind: 問題
[長方形から向かい合う三辺形を除いた図---中央に] 長さ卅九間 [上辺と下辺に沿って横向きに] 十八間,十八間 [右辺から欠けている部分の頂点に横向きに] 六間かく [左辺から欠けている部分の頂点に横向きに] 九間かく [図の上に] ○一反三畝十九歩半 法に長卅九間に十八間をかくれは七百二坪に成 これを右にへちに置(をき)○又六間のかけを九間の かけにくわへる時十五間に成 是を二つにわれは 七間半也 是に卅九/間(けん)かくれは弐百九十二坪半に なり 是程右の内を引時残て四百九坪半ある 田の法三にてわれは右のことくしれ申候なり




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ProblemID: 152
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 80
Kind: 問題
[平行四辺形の図---長辺に沿って] 長廿八間,長廿八間 [左の長辺の途中から横向きに] 十五間 [図の上に] ○一/反(たん)四畝 法に長廿八間に十五間をかくれは四百廿坪に成 田(た)の法三にてわれは一反四/畝(せ)としるへし




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ProblemID: 153
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 80
Kind: 問題
[中央やや下が窪んだ長方形の図---中央上部に] 長卅六間 [上辺と下辺に沿って横向きに] 十七間,十七間 [窪んだ部分に横向きに] 十一間 [図の上に] ○一/反(たん)六/畝(せ)廿四歩 □ 法に十七間に十一間くわへ是を又一倍にして 五十六間となる これを四つに刻は拾四間に成 これに長さ卅六間をかくれは五百四坪になる 田の法三にてわれは一反六畝廿四歩としるへし




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ProblemID: 154
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 80
Kind: 問題
[左右の辺が平行な台形の図---右辺に沿って] 十八間 [左辺に沿って] なかさ六十三間 [右辺の中央あたりから横向きに] 十八間 [図の上に] ○二反四畝九歩 法に六十三間に十八間くわへる時八十一間に成 二つにわる時四十間半になる 是によこ十八を かくれは七百廿九坪なり 三て刻二/反(たん)四畝九歩也




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ProblemID: 155
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 81
Kind: 問題
[底辺の長さが同じ二つの台形を底辺で結合した図形---上辺に沿って横向きに] 十二間 [下辺に沿って横向きに] 三間 [結合された底辺に沿って横向きに] 十八間 [底辺から上に逆さ向きに] 十五間 [底辺から下に] 十八間 [図の上に] ○一反三畝廿四歩 法に十二間に十八間くわへる時卅間に成 二つに わる時十五間になる これになかさ十五間を かくれは弐百廿五坪になる へちにをき○又 /横(よこ)十八間に三間をくわへるときに廿一間に成 二つにわれは十/間(けん)半に成 これを長さ十八/間(けん)に かくれは百八十九坪になる 右の弐百廿五坪に くわへ四百十四坪に成 田の法三て刻はしるる也




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ProblemID: 156
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 81
Kind: 問題
[直角台形の上に直角三角形を結合した図形(右辺が垂直)] [三角形部分の右辺に逆さに] 廿四間 [台形部分の右辺に] 十二間 [底辺に沿って横向きに] 十八間 [三角形部分の底辺に横向きに] 二間 [図の上に]  ○四畝二十四歩 法に二間を二つにわりて一間になる 是に なかさ廿四/間(けん)をかくれは廿四坪に成なり 又二間に十八間をくわへるときに廿間に成 二つわりて十けんになる これを長十二間に かくる時に百廿坪になる これを右の廿四坪に くわへる時に百四拾四坪に成 是を田の法三て われは四/畝(せ)弐拾四歩としるへし




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ProblemID: 157
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 82
Kind: 問題
[二つの台形を結合した図形---中央に] なかさ卅三間 [右辺に沿って] 二十四間 [左辺に沿って] なかさ二十四間 [左辺の下端から横向きに] よこ十八間 [図の上に] ○一反七/畝(せ)三歩 法に長卅三間に廿四間くわへて五拾七間に成 これを二つにわれは廿八間半になる これに よこ十八間かくれは五百十三坪になる これを 田(た)の法三てわる時一反七/畝(せ)三歩としるへし




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ProblemID: 158
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 82
Kind: 解説
右/検(けん)地(ち)の積(つもり)うつ所見あわせかん用なり 皆心持同前にて候へ共初心成人にをしえの ためとして大かた如此也




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ProblemID: 159
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 82
Kind: 条目題
第十八 知行物成の事




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ProblemID: 160
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 82
Kind: 問題
一 二/反(たん)七/畝(せ)有時斗代一反に付壱石五斗代にして 右の高はなにほとそととう時 ○高四石五升といふ 法に二/反(たん)七/畝(せ)を右に置(をき)一石五斗をかくれは 高四石五升としるへし




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ProblemID: 161
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 82
Kind: 問題
一 九反三畝廿一歩有 一反に付一石五斗代にして 右之高何ほとそと問時 ○高拾四石五升五合といふ 法に右に九たん三畝廿一歩とをき畝(せ)より下の 廿一歩を三にてわる時に九たん三/畝(せ)となる これに一石五斗をかくれは高としるへし




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ProblemID: 162
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 83
Kind: 問題
一 高三万五千弐百石有 右の物成六つ五分成と いふ時右の高に物成合て何ほとそととふ時 ○物成二万二千八百八拾石といふ 法に三万五千弐百石を右にをき六つ五分を かくれは右のもの成としるる也 一/免(めん)一/損(そん)と云は高一石の内壱斗百/性(しやう)のに成也




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ProblemID: 163
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 83
Kind: 問題
一 高三万五千弐百石あり 此物成二万五千八百 八拾石有 これいくつ成そと問時 □ ○六つ五分になるといふ 法に物成を右に置高にてわれは六つ五分と成




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ProblemID: 164
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 83
Kind: 問題
一 同高三万五千弐百石物成二万二千八百八拾石 ある時なんそんにあたるそととう時 ○三/損(そん)五分といふ 法に高の内をもの成ほと引は残て一万二千 三百弐拾石有 これを高てわれは三そん五分也




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ProblemID: 165
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 83
Kind: 問題
一 物成六つ五分にして物成二万二千八百八拾石 有時右の高しれぬといふ時に ○高三万五千弐百石といふ 法にもの成二万二千八百八十石を六つ五分て われは高としるへし




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ProblemID: 166
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 84
Kind: 問題
一 物成二万二千八百八拾石有 壱石に付口米二升 夫米六升つつの時右の物成の口米夫米をとう ○口米夫米千八百卅石四斗といふ 法に物成を右にをきて八升をかくれは口米 夫米としるへし




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ProblemID: 167
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 84
Kind: 問題
一 納二万二千八百八十石有時口米夫米本米共に 一さんにてをきたきととうときに ○二万四千七百拾石四斗といふ □ 法に納二万二千八百八拾石をみきにをきて ひたりに壱石八升と置これを右へかくるとき 二万四千七百拾石四斗としるへし




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ProblemID: 168
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 84
Kind: 問題
一 本米口米夫米共に二万四千七百拾石四斗有時 本米はかりを見たきといふ時に ○本米二万二千八百八拾石といふ 法に二万四千七百拾石四斗を一石八升て刻(わる)也




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ProblemID: 169
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 84
Kind: 問題
一 同本米口米夫米ともに二万四千七百拾石四斗 ある時右のうち口米夫米はなにほとそととう ○口米夫米千八百卅石四斗といふ 法に右に二万四千七百拾石四斗とをきて ひたりに一石八升と置(をき)是を八升にてわる時に 一三五となる 是にて右のをわるときに 千八百卅石四斗としるへし




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ProblemID: 170
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 85
Kind: 問題
一 同本米口米夫米共に二万四千七百拾石四斗有 右のうち口米はなにほとそととう ○口米四百五拾七石六斗といふ 法に左に一石八升と置(をく) これを弐升てわれは 五四と成 これて右の二万四千七百拾石四斗を われは四百五十七石六斗としるる也




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ProblemID: 171
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 85
Kind: 問題
一 本米口米夫米共に二万四千七百拾石四斗有時 夫米はかりはなにほとそととう ○夫米千三百七拾二石八斗といふ 法に左に壱石八升と置(をき)これを六升にてわれは 一八となる これにて右のをわれは千三百七拾 弐石八斗としるへし




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ProblemID: 172
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 85
Kind: 問題
一 夫米千三百七拾二石八斗ある時に本米はなに ほとそととう時に ○本米二万二千八百八拾石といふ 法に千三百七拾二石八斗と右にをきてこれを 六升にてわれは本米としるる也




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ProblemID: 173
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 86
Kind: 問題
一 口米四百五拾七石六斗有時此本米はなにほと そととうときに ○本米二万二千八百八拾石といふ 法に四百五十七石六斗を二升にてわれは 本米としるへし




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ProblemID: 174
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 86
Kind: 問題
一 口米夫米ともに千八百卅石四斗有時に本米は 何ほとそと問時に ○本米二万二千八百八十石といふ 法に千八百卅石四斗を八升てわれはしれ申也




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ProblemID: 175
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 86
Kind: 問題
一 口米夫米ともに千八百卅石四斗有時に夫米は なにほとそととう ○夫米千三百七拾二石八斗といふ 法に左に六升とをきてこれを八升にてわれは 七五となる これにて右の千八百卅石四斗を われは夫米千三百七拾二石八斗としるる也




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ProblemID: 176
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 86
Kind: 問題
一 年/貢(く)八石六斗七舛はかり申候時右のうち一石に付 口米二升つつ引て納米なにほとそととう ○納八石五斗といふ 法に八石六斗七升を一石弐升てわれはしるる也




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ProblemID: 177
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 87
Kind: 条目題
第十九 金銀はくのうりかい 付/積(つもり)の事




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ProblemID: 178
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 87
Kind: 問題
一 四寸薄千五百/枚(まい)を三寸にまわしてなにほとと とうときに ○三寸薄二千六百六十六枚六分六りといふ 法に四寸を左右にをきかくれは十六坪になる これに四寸薄千五百まいかくれは二万四千坪に なるなり これを右にへちに置(おき)○又ひたりに 三寸を左右にをきてかくれは九坪に成 是にて 右の二万四千坪を刻は二千六百六十六枚六分 六りとしるへし




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ProblemID: 179
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 88
Kind: 問題
一 二枚ひようふの高さ五尺はは三尺あり 両にて よこ六尺有 是に四寸の金/薄(ばく)なににほと入と問(とう) ○百八拾七まい半入といふ 法に五尺に六尺をかくれは一寸の坪三千坪に成 これを四寸薄の坪かす十六にてわるときに 百八十七枚半としれ申候也 是にかんを一わりも 二わりも入なり いつれも薄により申候 大かた 如此としるへし




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ProblemID: 180
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 88
Kind: 問題
一 六/角(かく)なる物の角のをもて七寸つつあるときに これに三寸金/薄(はく)をく時薄なん枚(まい)ほと入そと とうときに [六角形の図---右の縦辺に沿って] 七寸 [図の上に次の二行] ○一寸坪百廿七坪三分あり ○三寸薄十四枚一分四り入 法に七寸を左右にをきかくれは四九と成 これを 六角の法二五九八かくれは百廿七坪三分二毛有 これを三寸薄の法九坪にてわれは三寸の薄て 十四枚一分四りとしるへし




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ProblemID: 181
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 89
Kind: 問題
一 八角のをもて六寸つつ有時これに三寸の金/薄(はく) なにほと入そと問時 [八角形の図---右の縦辺に沿って] 六寸 [図の上に次の二行] ○一寸坪百七拾三坪八分三坪八分三り有 ○三寸はく十九/枚(まい)三分一り入也 法に六寸と左右にをきかくれは三六と成 これに 二をかくれは七二と成 是を八角の法四一四二て われは百七十三坪八分三りとしるる也 又これを 九にてわる時十九枚三分一りとしるへし 右さん用は如此に候へ共かんを見合入申




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ProblemID: 182
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 89
Kind: 条目題
第廿 材木の事




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ProblemID: 183
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 89
Kind: 問題
一 三寸角の二/間(けん)木四百本有時これに四寸角の 二間木をかへてとる時四寸角なに程そと問時 ○四寸角弐百廿五本といふ 法に三寸を左右に置(おき)かくれは九坪と成 これを 四百本にかくれは三六となる 右に別に置(をく)なり 又ひたりに四寸を二所に置(をき)かくれは十六と成 是にて右の三六をわれは四寸角弐百廿五本と しるへし




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ProblemID: 184
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 89
Kind: 問題
一 八寸角の三間木七本有時に五寸角の二間木と かへ申時右の八寸角の三間木七本に五寸角は なにほとそと問(とう)ときに ○五寸角二間木 弐拾六本と ○五寸に四寸四分の角 一本といふ 法に八寸を左右に置かくれは六四となる 是に 三間をかくる時一九二となる 又七本をかけて 一三四四と成 右にへちに置○又左に五寸を 左右にをきかくれは二五と成 これに二間かくれは 五になる 是にて右の一三四四を五にてわれは 弐拾六本といふまてわりてよし 残て四四有は □ 五寸に四寸四分の角(かく)といふ也




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ProblemID: 185
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 90
Kind: 問題
一 又五寸に四寸四分の角を四角にしてはなん寸 角と問とき ○四寸六分九り四方の角といふ 法に四寸四分に五寸をかくれは廿二と成 これを 開平法にてわれは四方となるなり




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ProblemID: 186
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 90
Kind: 問題
一 同五寸に四寸四分角の二間木を五寸角にして なかさはなにほとに成そととう時 ○長一間四尺九寸四分といふ 法に四寸四分に五寸をかくれは二二と成 これに なかさの二間を一丈三尺となしてこれを右の 二二へかくる時二八六と成 別に置 又ひたりに 五寸を左右にをきかくれは二五と成 これて右の 二八六をわれは一丈一尺四寸四分となる 是を 一間の法六尺五寸にてけんまてはかりわれは 右之ことくしれ申候也




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ProblemID: 187
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 91
Kind: 問題
一 三寸角の二/間(けん)木三百五拾本ある時に五寸角の 二間木と替(かへ)たき時に三寸角をまわしにして 五寸角一本に付三寸角を一本つつをいにうちて かへる時三百五十本のかたに五寸角何ほとと問 □ ○五寸かく 九拾二本と ○五寸に三寸二分三り五毛 一本といふ 法に三寸を左右にをきかくれは九に成 これを 三百五拾本にかくれは三一五と成 是をへちに置 ひたりに五寸左右にをきかくれは二五と成 是に 九をくわへる時三四と成 これにて右の三一五を 刻(わる)時九十二本六四七と成 此六四七といふ事 しれぬ時五寸を左右に置かくれは廿五となる これを六四七にかくれは十六一七五となる 是を 又五寸にてわれは三寸二分三り五毛としれ申候




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ProblemID: 188
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 92
Kind: 問題
一 六寸角の二間木を一本に付四匁五分五りつつの時 六寸角五尺有時右のねにして五尺はなにほと そと問時に ○六寸角長五尺代壱匁七分五り成といふ 法に六寸角二間木の代四匁五分五りに五尺を かくれは二二七五となる 是を一丈三尺てわれは 壱匁七分五りとしるへし




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ProblemID: 189
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 92
Kind: 問題
一 丸木さしわたし五寸に長一丈六尺二寸五分有 これを五寸角になして長さなにほとに成と問 ○五寸角一丈三尺に成といふ □ 法に一丈六尺二寸五分に八をかくる時に 一丈三尺としるる也 又七九をかけてもよし 五寸角のなかさ一丈三尺有時丸木さしわたし 五寸にして長なにほとそととうに ○一丈六尺二寸五分に成といふ 法に一丈三尺を八にてわれは右のことくに しれ申候也○又七九にてわれはよく合申候




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ProblemID: 190
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 92
Kind: 問題
一 まる木さしわたし六寸有時まわして四角に なして何ほとそと問(とう)時 ○五寸三分三り三毛の角(かく)に成といふ 法にひたりに一一二五と置(をき)てこれにて右の 六寸をわる時にみきのことくとしるへし




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ProblemID: 191
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 93
Kind: 問題
一 又五寸三分三り三毛四方ある角をまる木に なしてなにほとになるそととふ時は ○六寸のまる木になるといふ 法 ひたりに一一二五と置(おき)これを右の五寸三分 三り三毛にかくれは六寸としるへし




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ProblemID: 192
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 93
Kind: 問題
一 六寸角の二間木に付四匁二分つつにうるときに 平物のはは二尺にあつさ八寸五分長は三間有 これを六寸角二/間(けん)木のねたんにしてひらもの □ なにほとにあたるそと問(とふ)時 ○平物代弐拾九匁七分五りにあたるといふ 法にひら物あつさ八寸五分にはは二尺かくれは 一七と成 これになかさ三間をかくれは五一と成 是に四匁二分をかくれは二一四二となる これを 右にへちに置 ひたりに六寸を左右にをきて かくれは三六となる 是に二/間(けん)をかくれは七二と成 これにてみきの二一四二をわるときに 弐拾九匁七分五りとしるへし




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ProblemID: 193
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 93
Kind: 問題
一 ひわた弐百束有時一しめといふか五尺なわて まわして一しめをいふ也 右の弐百そくを五尺 なわてしめてとる時に一そくに付五寸つつふそく ある時五尺なわ弐百そくに四尺五寸なわにて なんそくにてあふと問時に ○四尺五寸なわに弐百四拾七束成といふ 法に五尺をまるき法三一六にてわるときに 一尺五寸八分二り二毛と成 これを左右にをき かくれは一寸四方の坪数二百五拾下三分三り 五毛六糸八/忽(こつ)四となる 是に二百をかくる時に 五万下下六拾七坪一分三り六毛八糸となるを □ みきに別に置(をく)也○又四尺五寸を三一六て われは一尺四寸二分四りと成 これを左右に置(をき) かくれは弐百下二坪七分七り七毛六糸となる 是にて右の五万下下六十七坪一分三り六八を われは二百四拾六束九分と成 九分を一そくに して七そくいふへし




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ProblemID: 194
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 94
Kind: 問題
一 同ひわた四尺五寸のしめ弐百束有 これを五尺 なわのしめにまわしてなんそくに成ととふ時 ○五尺なわに百六拾二そくに成といふ 法に四尺五寸を円(まへ)き法三一六にてわる時に 一尺四寸二分四りと成 是を左右に置かくる時 弐百下二坪七分七り七毛六糸となる これに又 二百をかくれは四万五百五十五坪五分二りを 右にへちに置○又五尺の坪右のことくにして 弐百五拾下三分三五六八四 是て右のをわれは 百六十二としるへし




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ProblemID: 195
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 95
Kind: 問題
一 五尺なわのうち一寸ふそくの時そと引にして ○四分一り一毛ふそくなり 一 五尺なわの内二寸ふそくの時そと引にして ○八分四り九毛不足なり □ 一 五尺なわのうち三寸ふそくの時そと引にして ○一わり三分一り六毛ふそく也 一 五尺なわの内四寸ふそくの時そと引にして ○一わり八分一り三毛ふそく也 一 五尺なわの内五寸ふそくの時そと引にして ○二わり三分四り五毛ふそく也 法に五尺なわのうち五寸ふ足のときは五尺を まるき法三一六にてわれは一尺五寸八分二り 二毛となる 是を左右に置(をき)てかくれは弐百五拾下 三分三り五毛六糸八忽(こつ)四と成 右にへちにをき  又四尺五寸をまるき法三一六にてわれは一尺  四寸二分四りと成これを左右に置(をき)てかくれは  弐百下二坪七分七り七毛六糸と成是ほと右の  五尺なわの坪内引残て四拾七坪五分五り余有  是を又弐百下二坪七分七り七毛六糸にてわる  時に二わり三分四り五毛としるへし




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ProblemID: 196
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 96
Kind: 問題
┃竹一束といふはまわり一尺八寸あり右の内  一寸ふそくある時なんわりたらぬそと問時に  一尺八寸なわて一寸ふそくの時には   ○一はり一分一りふそく□り  一尺八寸なわのうち二寸ふそのときには   ○二わり六分五り六毛ふそくなり  一尺八寸なわの内三寸ふそくのときには   ○四わり四分ふそくなるへし  右之一尺八寸なわに一寸ふとい時になんわり  ふといそと問(とう)時に  一尺九寸なわにては一尺八寸なわより   ○一わり一分四り二毛ふといといふ  二尺なわにては 一尺八寸なわより   ○二わり三分四り五毛ふといといふ あるひは一尺八寸なわにて一そくを一匁つつに かい申時に二尺なわにて一束はにほと□ あたるそとふ時に  ○弐匁四分六り九毛にあたるなり 法に二わり三分四り五毛これに十をくわへる□ 十二三四五と成是に二匁をかくれは右のことく しれ申なり 又一尺八寸に三寸たらぬ時は四はり四分に 十をくわへる時十四四と成これにて二匁を割(わる)□ 壱匁三分八り八毛としるへし




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ProblemID: 197
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 97
Kind: 目録
塵劫(ちんこう)記巻之第四目録  廿一 川ふしんの事  廿二 万ふしんわりの事  廿三 木のなかさをはなかみにてつもる事  廿四 町つもり事  廿五 開平法の事  廿六 開立(かいり)法の事




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ProblemID: 198
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 98
Kind: 条目題
第廿一 河(かは)普(ふ)請(しん)の事




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ProblemID: 199
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 98
Kind: 問題
┃此/堤(つつみ)の坪(つほ)数なにほとそと問(とう)    百卅六坪有といふ  法に下のよこ六間に上よこ二間を  くわへる時合八間に成これを二つに  われは四間になるこれに高二間を  かくれは八坪と成これになかさ  十七間をかくれは百卅六坪としる也 [上辺]二間 [底辺]よこ六間 [右辺]なかさ十七間 [高さ]高二間




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ProblemID: 200
BookTitle: 塵劫記(寛永4年序跋、岡本刊005)
ImageNum: 99
Kind: 問題
┃じやかこのつもりの事   四坪二合七才入也  法に五尺を左右に置(をき)かくれは  二五と成これにまるき法七九を  かくれは一九七五となるこれに  長さ九間をおくれは一七七七五に成  これを四二二五にてわる時に  四坪二合令七才としるへし [高五尺]
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